デモトレードをしてみよう

まず、デモトレードとは何なのかを説明します。

デモトレードとは実際の為替レートに近い変動を使って為替取引を体験できるバーチャルシステムです。

これは実際のお金を使わずに、バーチャルに試せるため、一切リスクなくFXをはじめることができます。(もちろん、利益があがってもバーチャルなので実際のお金は儲かりませんが

このデモトレードのメリット・デメリットをお話します。

デモトレードのメリット

FXの情報を集める事もFXに対する勉強になるのですが、デモトレードは実際に近い為替レートの動きを反映して実際にトレードを体験する事ができます。

デモトレードを体験する事で、FXに対する不安や疑問などを事前に知ることができるというメリットがあります。

FXには実際始めて見て気付く疑問や変動への不安などもありますので、リスクなくできるというのは非常に有利です。


デモトレードのデメリット

デモトレードは当然無料ですので、そういう意味ではデメリットはありません。

あえて言うなら、「デモを試してみるのが面倒くさい」ことですが、デモトレードはやるかやらないかで大きな差がつきます。
(たまに面倒くさがる人がいますが、そんな姿勢でFXで成功しようと思っているなら絶対大損します。きついことを言いますがこれは事実です。)

また、あるデータによると「いきなりFXを実践した人」と「デモトレードで検証を重ねて自分なりの必勝法を築いてから実際の投資を始めた人」とで、成功率がまるで違うという結果が出ています(!)


例えば私が自分のトレードスタイルを確立したデモの方法は下記です。

 

1、とんでもなくリスキーなトレードを試してみる

 

2、自分なりの仮説で成功しそうな手法をレバレッジを大きめにかけてみる

 

1は実はかなり重要で、自分のお金では絶対に怖くてできないようなトレードを是非やってみて下さい。

 

私の好きな投資格言で「人の行く裏に道有り花の山。いずれを行くも散らぬ間に行け」というものがあります。

 

私自身のFX戦績が大きくプラスである理由の1つとしてこのことわざが挙げられるくらい、大切にしているのですが、つまりデモトレードで感じてみて欲しいのは「誰もできないようなトレードをやってみたら予想外に大きな成果を生む方法が隠されていることがある」ということです。

 

これはやってみなければわかりませんが、やってみればなるほどとしっくり来ると思います。

 

◆デモトレードコンテスト情報

 

デモトレードは負けても1円も損しません。つまりリスク0。それなら勝っても1円も得しなくて当たり前。・・・が、下記にあり得ない条件を見つけました。1円も要らずに5分で参加できて、しかも勝てば海外旅行やフェアレディZ(高級車)、数万円の商品券がもらえます。負けても損なし。勝てば数百万相当の賞品ならこれは参加しない手はありません。下記はコンテストで常に開催されてはいないので先に登録だけでもしておくことをお薦めします。

 

■バーチャルFX    

 

WEB上から無料で試せます。賞品の豪華さは本当にすごいです。コガネモチは、実は今1桁の順位で3位以内の入賞を狙ってます。賞品が遠のくので上級者さんはできたらあまり本気でやらないで頂けたら嬉しいです(笑)

 

<商品リスト>
1位 日産フェアレディZ
2位 海外旅行ペアチケット
3位以降 その他

 

   
 
◆デモトレードじゃ物足りない!もっと本格的なFXを!という人へ

 

まず、デモトレードは馬鹿にできません!これだけは頭に入れておいて下さい。

ただ、そうは行ってもデモトレードじゃなく実際にトレードをやってみたいという人もいると思います。特に大物投資家が新米投資家に教える際に、「身銭を切らなければ本物の技術は身につかない」と言います。

 

これは確かに一面の真実であると思います。

ただし、これだけは譲れないのは「致命的な損失を出して市場から退場したらそれで終わり」という紛れもない事実です。実はコガネモチは、本気の大失敗を2度だけ経験しています。元手の半分近くを1回のトレードで失って、あわや再起不能かということがありました。
たまたまそのとき携帯でチェックしていたから良かったものの、何かの理由で帰宅後のチェックしかできていなかったらと思うと今でもゾッとします。

そのため、身銭を切りたいという方は上記の事情をよく含めた上で、実際のトレードをする際にも「少額でできる」ところで修行しましょう。

 

 

■FX業者で初めて100通貨単位での取引を開始したマネーパートナーズ
 

 

マネーパートナーズはFX業者の中でも稀少な上場企業で安心できるのはもちろん、100通貨単位での取引をスタートしました。といってもわかりづらいと思いますが、極端に言えば100円からでも実際のトレードができるということです。これであれば損失も会社員のお小遣いでまかなえ、最悪でもお昼ご飯を抜けば解決する程度のお金でスタートできます。絶対に「いきなり大金」はやめましょう。

 


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